chichi, haruna's diary
2011 AUGUST

2011/0822

きのう、指輪をつくってきた。
裏側に、文字が彫れますが。というので、
お互い、三文字ずつ決めて彫ることにした。
それにしても、
こんな、きれいな指輪が似合わない二人だね。
というと、店員さんは笑って、
ほとんど記念ですものね。
と言った。
良い店員さんだな、と思った。

2011/0817

いやなことがあった。憤るようなことだ。
それは起こってしまったことで、どうしようもない、が、
いやなことだ。

が、それとはべつに。
東京から友達があいに来てくれた。
髪の長い、働き者の友人だ。
わたしの近しい友人はみな、髪が長くて働き者だ。
明石焼きを食べ、いかの腸を焼いたのをたべ、お酒を飲んだ。

一斗缶に、分断されて入った人間
が、発見されている。
錆びた、しかくい、一斗缶。大阪の路上で。
あるいは、四角い画面のなかで。

そのようにして日々が過ぎていくなかで、ふっと気付く。
生きることに、徐々に慣れてきている自分に気付く。
いやなことがあっても、ひとが死んでも、
それが自分のことではないということに気付くことができる。

それは正常だとして、しかし、良いことだとも思えないのだ。

2011/0811

おととい埼玉にかえってきて、きょう、明石へ戻る。
いろんなひとに会った。痩せたねと言われた。
久しぶりに体重計に乗った。きえた1500グラム。
いろんなひとに会った。
それでもひとりだけがくっきりとしている。
たぶんその影をまた一か月かけて、くっきりとなぞるだろう。
いまはやく、かつとくんのいる場所に帰りたいなとおもう。
邪な気持ちを持ったまま眠る日々に、
戻りたいなと思っている。

2011/0803

八月になってしまった。体調があまりよくない。
きょう、靴を二足買った。
うすっぺらく、履きやすい、上履きのようなくつだ。
ひとつはぎっしりと鋲が打ってあり、もうひとつは赤い豹柄。
先端には黒いフェルトの花がいくつもついている。派手。
夕飯には鶏肉と茄子をトマトで煮込んだ。
ブロッコリーともやしを茹で、ひき肉で餡をつくる。
あしたのお弁当もばっちり、と思ったら、
かつとくんはお弁当いらないんだって。はりあいない。
アイスクリームを二日で五本もたべてしまった。





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